日本茶アンバサダー協会は
アクティブな日本茶ファンのゆるやかなコミュニティです。
日本茶の消費を活性化し、
日本茶のある暮らしを未来に繋げることを目的として
2015年に設立しました。
①日本茶と接する機会を創出
②『日本茶アンバサダー』の任命および活動の支援
③自治体や企業の日本茶活用促進
の3つを軸にした活動を通じて、
日本茶のファンを増やし、お茶活を促進しています。
志のある人と有機的に結びついて活動を行うことを信条としているため
年会費の徴収や活動への参加を強制することはいたしません。
意欲的な方にはアドバイスやイベント等の後援を通じて
活動のバックアップをしています。
自分のペースで自分らしいお茶活を楽しむための
・知識や体験
・仲間
・活躍の機会
を得ることができます。
日本茶ファンにアプローチしたい地方自治体や企業に対しては
PRや商品開発など支援を行っています。
『日本茶アンバサダーのミッション』は日本茶のファンを増やすこと。 ・大切な人に美味しいお茶を入れてあげたい・お子様に日本茶について教えてあげたい・海外の友人に日本茶について説明できるようになりたい・オフィスで本格的なお茶を出してご来客をもてなしたい・カフェのメニューに日本茶を加えたいご自分の環境やお仕事に日本茶をプラスしていただければ幸いです。或いは茶業者の方で、販売のさらに上「日本茶を伝える」ことでお客さまへのサービスの質を向上し、日本茶業の未来を創造することに寄与されたい方も歓迎します。
協会と一緒にできることをみつけましょう!
日本茶を伝えていく『志のある人のゆるやかなコミュニティ』として、
全国にいるプロ同士、プロとアマチュアとの垣根をこえた交流を促進することで
活性化とスピードアップをはかっています。
共感していただける方のご参加を心より歓迎いたします。
日本茶アンバサダーへの認定は「使命の任命」です。資格を得て終わりではなく、活用して日本茶のファンを増やす志をお持ちの方のご応募をお待ちしています。『日本茶アンバサダーの種類』は①日本茶アンバサダー②日本茶ジュニアアンバサダー ③日本茶ゴールドアンバサダーの3つです。①日本茶アンバサダーは「座学・実技・茶園実習」の3点を経たご自分の体験をもって伝えることができる方。②日本茶ジュニアアンバサダーは「座学・実技」を経て基礎的な知識をお持ちの方。③日本茶ゴールドアンバサダーは講座の講師などで日本茶アンバサダーの育成をしてくださる方。
狭山市横田園 横田貴弘さん(日本茶ゴールドアンバサダー)
『日本茶アンバサダーになる方法』はA)認定要件を満たしている講座を受講するB) 会員登録をする(実績のある方・茶業者の方)のどちらかとなります。A)の講座にはオンラインと茶園で行うものとがあります。本サイトにて募集・お申込みの受付をいたします。講座の内容により受講料や認定内容が異なります。 B)の会員登録については所定の様式にそって実績等確認のうえオンラインで面談をしご登録いただきます。
事務手数料として5,000円(税別)を申し受けます。
認定と同時に日本茶アンバサダー協会の会員となります。協会会員には会員価格での講座受講など特典があります。
有機的に繋がるコミュニティですので、年会費は設けていません。
講座のお申込みなどご利用にあたってはまずこちらをご覧ください。
『日本茶アンバサダー協会の活動』
2016年から実施している日本茶アンバサダー公募講座を中心に、日本茶を学ぶ・楽しむ講座や、会員間のコミュニケーションを促進するイベントの開催、コミュニティ運営をしています。
知識や体験を得るだけではなく発信の場として積極的に活用していただきたいと思います。
作り手と飲み手との出会い、一緒に活動する仲間や共通の趣味をもつ友だちとの出会いはかけがえのないものです。
これまでの活動については、下記リンクよりご覧ください。
会員のエッセイなど日本茶を楽しむための情報を発信。
会員を講師にしたイベントや、文化祭での日本茶体験ブース運営なども実施。
銀座松屋の屋上で茶の木を栽培するプロジェクト。2018年~
会員さんの営む深谷瑠璃光寺の境内で茶の木を栽培するプロジェクト。2017年~
日本茶の未来を創造するために作り手と飲み手とが集う会を開催。
【日本茶アンバサダー協会】■設立日 2015年4月10日 ■顧問大森正司(大妻女子大学名誉教授)緒方大助(らでぃっしゅぼーや顧問) 宮下大輔(株式会社可不可代表取締役社長) ■代表理事 満木葉子 ■URL www.nihoncha.org